くろき脳神経クリニック院長ブログ

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zoom RSS 『脳ドック』案内パンフレットできました!

<<   作成日時 : 2008/06/19 04:19   >>

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7月から開始を予定している当院の「脳ドック」をご案内するパンフレットを準備していましたが、ようやく完成に至りました。あとは必要部数を印刷して、関連部署に周知配布の予定です。
新聞折り込みなどの広告は今回は考えていません。
企業、役場その他に配布するつもりでおります。

パンフレットはA5サイズ。A4を2つ折りにした4ページで構成されています。
まず表紙です。
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クリニックの看板と「脳ドック」ということで健康的なイメージとして木の写真を入れてみました。



表紙を開いた2頁目です。
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「脳ドック」の各検査項目とそれを組み合わせた4つのコースおよびその料金、検査時間などです。
黒丸(●)の項目は、それぞれおオプションとして自由に組み合わせて検査を受ける事も可能です。
たとえば、Dの「安心コース」に、頚動脈超音波検査だけ追加するとか、頚部MRIと頚動脈MRAを加える(採血や心電図を省く)などの自由な組み合せが可能です。



3頁目です。
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当院の脳ドックにおける画像検査のデモ写真です。
MRIは、T1, T2, T2* 各強調像とFLAIR, DWIの5種類の撮像を行います。
デモ写真はT2強調像の「反転画像」です(脳の構造が綺麗に見えやすい)。脳だけの断層検査でも全部で100枚近いスライス撮像になります。
MRAは、器械のコンソールコンピュータで作成する2次元血管像に加えて、Osirix IIIを使った色や陰影を付けて立体的に表示する「3次元MRA」を作成します。これは患者さんに説明するコンピュータでは、マウスを用いて3次元的にクルクル回転出来るのですが、パンフレット上では二次元でしか表現出来ないので「正面から」と「上方から」という2枚の絵を載せています。
「脳ドック」終了時には、受診された方には個別ファイルをお渡ししますが、その中にCD-Rも入ります。このCD-Rをお持ちのパソコンに入れると、専用アプリケーションであるOsiriXがなくても「3次元MRA」がご自分のパソコンで見られる様にQuickTime VRを一緒に保存する予定です。
「頚椎・頚随MRI」は、正中面の矢状断の一枚です。実際は、矢状断、冠状断、軸位の撮像を行い、全部で30枚前後のスライス撮像になります。
「頚動脈超音波エコー検査」は、デモ写真の様な頚動脈の長軸(走行)方向に沿った断面でIMT(動脈の壁の厚さを計る)検査や狭窄率を計測する検査、血液の流れる速度を計測する検査、カラー画像で流速や乱流などを計測する検査など詳しく調べます。

「脳ドック」は、現時点では「火曜日の午後」の「予約制」です。
ご要望が多ければ、他の曜日にも行いますが、通常の診療もありますので予約の件数はある程度の制限をさせて頂く予定です。



最後に4頁目です。いわゆる「裏表紙」。
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「脳ドック」についての概説とクリニックの写真や所在地、地図などを載せています。



2つの病院の合併によって、現在休止している庄内北部地域の脳ドック(庄内余目病院では非常勤脳外科医によって行われていると聞き及びます)。市民の皆さんの健康に関する意識の高まり、特に寝たきりや重度の後遺症、そして死に直結する脳卒中などの脳の病気への不安や心配は、毎日の通常保険診療の中でも痛切に感じています。
「(たいしたことはないと思ってはいるけれど)頭痛があるので脳の病気が心配」とか「親が脳卒中で倒れたので自分もそうなるのではないかと不安」という理由で受診される方は結構いらっしゃいます。日本海総合病院を受診しようと思っても、現状では予約のない初めての新患は外来が4〜5時間待ちで、緊急性がない症状では(単なる頭痛とか心配だからというだけでは)CTやMRIなどの脳の断層検査は当日には出来ず、予約検査になっています。1週間程でMRI予約がとれる場合もあるようですが、曜日や時間の希望をいれると3,4週間待ちになる場合もあるそうです。

当院の脳ドックは、検査結果は全て当日に(場合によっては血液検査だけは翌日以降になる場合もあります)判明し、説明も当日(希望によっては検査と別の日に説明だけを設定する事も可能です)、終了後は前記したように、個別のファイルを作成し、画像検査の紙への高品質プリントにCD-Rへの保存も含めて一人一人に結果をお渡しします。

脳の健康状態に不安をお持ちの方や、まだまだ倒れる訳には行かない働き盛りの方々の受診をお薦め致します。

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